どうも。こんにちは。
さて、今回は切り花を長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います！
できるだけ簡単に行える方法をまとめてみました！
是非最後までご覧下さいね！
切り花を長持ちさせる事は可能なのか？
そもそも、切り花を長持ちさせる事は可能なのでしょうか？
そこから気になりますよね？
この疑問には「可能」とお答えしておきましょう。
それも、そんなに難しい事ではありません。
切り花が枯れてしまう一番の原因は水が腐る事で細菌が繁殖し、植物を傷めてしまう事。
つまり、常に清潔な環境さえ作ってあげれば、切り花を長持ちさせる事は可能なんです！
では、具体的にどうするかですよね？
その方法をご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい！
切り花を長持ちさせる簡単な方法
1・銅を使う
まずオススメするのは銅を使った方法です。
当サイトは銅を紹介するサイトですからね(笑)
早速オススメしていきましょう。
銅は水に触れると銅イオンという物質を水の中に排出します。
これが全ての鍵を握っているのです。
銅イオンには高い殺菌効果があり、菌の繁殖を防いでくれます！
なので水が常に清潔になり、切り花が長持ちしますよ！
恐らく、アナタが思っている以上に簡単に切り花が長持ちします。
かなりお手軽な方法です。
10円玉を使った方法が最もお手軽ですね。
10円玉も銅でできている為、水に入れると銅イオンを排出してくれます。
ただ、一枚や二枚では効果が期待できません。
かなり大量に入れないといけないので注意が必要です。
切り花用の専用のグッズもありますので、よく切り花を家に飾る人はそちらのグッズをオススメします！
10円玉を花瓶に入れるよりもスマートに銅を与える事ができますよ！
2・爪楊枝で刺す
正直、これに関しては理論はよく分かっていません。
ただ、かなり切り花が長持ちしてくれますよ！
方法はとっても簡単！
花のスグ下の茎の部分を爪楊枝やピンで刺して穴を空けるんです！
それだけで花が長持ちしてくれますよ！
ただ、一点注意点がありまして、この方法は花が咲ききってから行うようにして下さい。
完全に花が咲いていないのに穴を空けてしまうと花が枯れやすくなってしまいます。
その点だけ注意して下さいね！
まだ花が咲いていない時は、水に浸けて花が咲ききるのを待ちましょう！
3・洗剤を入れる
切り花を長持ちさせるには「水」が鍵を握っています。
水が清潔であればあるほど、切り花も長持ちしてくれますからね。
どれだけ水を清潔に保てるかが勝負なんです。
そして、水を綺麗に保つ為には、こんな方法もオススメ！
一滴だけ漂白剤を水の中に入れてみて下さい！
これだけで水は清潔に保たれます！
ただ、完全に水が清潔になる訳ではありません。
定期的に水は入れ替えるようにして下さいね！
水を入れ替える度に漂白剤を一滴だけ垂らせば、切り花は長持ちしてくれますよ！
入れすぎると逆に枯れる原因にもなります。
入れすぎには注意して下さいね！
4・延命剤を使う
今は便利な世の中ですね～。
延命剤という薬があるんです。
この延命剤を使えば切り花は簡単に長持ちしてくれますよ！
しかも、そこまで高くはありません！
薬局等に行けば気軽に入手も可能！
非常にオススメな方法ですよ！
ただ、バラにはバラ専用の延命剤が必要な場合があります。
バラは衰退成分が多く出るので、専用の延命剤が必要になるんです。
バラを長持ちさせたい時は注意して下さいね！
フラワーショップに行けばオススメの延命剤を教えてくれますよ！
5・枯れた葉や花は取る
切り花は手入れしてあげれば長持ちします。
毎日の手入れが大事なんです。
とは言っても、毎日手入れするのは面倒くさいですよね？
その気持ちは良く分かります。
なので、目についた時だけでも構いません。
枯れた葉や花は取るようにしましょう。
枯れた部分がいつまでもあると、その分他も枯れやすくなってしまうからです。
枯れた部分を早めに取るだけでも、かなり長持ちしてくれますよ！
目についた時だけでも良いので、取ってあげて下さいね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上が切り花を長持ちさせる方法になります。
どの方法も手軽に使える割に効果は抜群ですよ！
アナタのライフスタイルに合わせてピッタリな方法を選んで下さいね！
